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| 肩関節の障害 |
肩関節前方脱臼
肩関節前方脱臼は、肩甲上腕関節において、関節包の損傷を伴って上腕骨頭が関節窩から前方へずれることをいう。
受傷肢位は、肩関節外転・外旋位(図24)である。上肢を挙上した状態で伸展が強制されて受傷することが多い。
肩関節の脱臼は、反復性の脱臼になりやすいことから、初回脱臼の際に完治させることが大切である。

受傷肢位は、肩関節外転・外旋位(図24)である。上肢を挙上した状態で伸展が強制されて受傷することが多い。
肩関節の脱臼は、反復性の脱臼になりやすいことから、初回脱臼の際に完治させることが大切である。
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予防:受傷肢位が肩関節外転・外旋であることから、肩関節内転及び内旋にかかわる筋の強化を図る。また、肩関節(上腕骨頭)の位置を安定させるために働く、肩のインナーマッスル(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋:図25)を強化することも忘れてはならない。
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